幸せとは今この瞬間に感謝すること
まずもしこの何の変哲もない箪笥裏の綿埃を見つけた程度のブログを見てくれている人がいるとしたのなら心の底からの感謝ついでに謝りたいことがあります。
前回の記事で興味について書くことを宣言しましたが、何を書くかうまくまとめられませんでした。というより、心のどこかに引っかかるような、真実とは違うことを書こうとしてる違和感があったので止めます。本当にすみませんでした。
自分の中で違和感を払拭するような明文化ができ次第書こうと思います。
初手謝罪で恐縮ですが、今回は「幸せとは今この瞬間に感謝すること」という話をします。
まず幸せって何だと思います?
お金を稼いで遊んで暮らす。
誰からも束縛されずに自由に暮らす。
結婚をし、安泰な家庭を築く。
他人の心に寄り添って他人を救ってあげる。
これも立派な幸せだと思います。個々人の幸せの観念は違うので、私もこれでいいと思います。むしろ幸せの価値観をしっかり持てているということはそれだけでもすごいことだと思います。
しかし、自分の現在定義してる幸せはタイトルの通りです。
まず自分はこう考えていました。
お金があることが幸せなら、お金がなかったときは絶対に幸せは訪れないのか?
そうじゃろがい!という人もいると思います。
苦難を乗り越えて幸せを手に入れるんだろ。私も最近までそう思っていました。
でも本当はプロセスさえも幸せを感じることができれば幸せなのではないかとかんがえるようになりました。
幸せ=人生の目標
この認識実は間違った認識ではないかと思います。
というのも最近まで私は「どんなときも心に寄り添えるような人になって人の心を多く救いたい」。これが私にとっての幸せだと思っていました。
しかし現実はその幸せをかなえるためどうアクションしていけばいいかわかりませんでした。むしろそれを掲げて満足してるだけで、今は不幸だと嘆いて被害者ずらしていたのだと思います。アクションする気もなかったのです。
そこで今この瞬間の幸せを探すことにしてみました。すると現実はもっと幸せなものであふれていました。今仕事をして上司から知識を聞けたこと。たまたま通った店に立ち寄ったら気になっていたものがあったこと。今この瞬間に死なずに、病気もせずにいられること。自分の考えの浅さに気づき、伸びしろに気づけたこと。それが楽しい、面白いと感じられることで、幸せなのではないのでしょうか?
今は少しずつ変われていると信じていますが、やはり今この瞬間の現状に感謝をするようにしました。自分の心に偽りなく感謝と間違いを認めつたえるようにしていきました。すると今この瞬間で生きていられることは面白いことだと感じられるようになりました。
ならば今やりたいことや成し遂げたいことをやっていくこういう幸せをプロセスに感じられるようになると、結果はどうであれ、人生の幸福感を得られるのだと思います。
誰が決める人生の幸せではないですが、ありのままを受け入れてそれが自分のための学びになると考えて、決して心にうそをつかずに生ければ面白い人生になっていくと信じています。
もちろんこれが真実かといわれるともしかしたら間違っているのかもしれません。
これが今の自分の考えですが、また深掘って考えていければと思います。